JALマイルとLife Statusポイントの違いを初心者目線で整理してみた|ポイ活民のJGCへの道
JGCを目指すうえで最初につまずいた、JALマイルとLife Statusポイントの違いを初心者目線で整理。現在14LSPから1,500LSPを目指します。
- JAL マイル
- マイル
- JGC
前回の記事で、ポイ活民の自分がゼロに近い状態からJGCを目指すことにした理由を書きました。
現在のLife Statusポイントは、14ポイント。
目標は、JGCの入口となる1,500 Life Statusポイントです。
ただ、JGCを目指すと決めたものの、最初に分からなかったのが「JALマイル」と「Life Statusポイント」の違いでした。
JALマイルを貯めればJGCに近づくのか。
Life Statusポイントとは何なのか。
マイルとLSPは同じものなのか。
子どもが飛行機に乗った場合、その分は誰に貯まるのか。
自分はJALマイルも飛行機旅行も初心者なので、まずはこのあたりを整理する必要がありました。
今回は、JGCを目指すうえで最初に理解しておきたい、JALマイルとLife Statusポイントの違いを初心者目線でまとめていきます。
結論:マイルは「使うポイント」、LSPは「実績ポイント」
最初に、自分なりに理解した結論を書くと、こうです。
JALマイルは、貯めて使うためのポイント。
Life Statusポイントは、JALでの利用実績として積み上がるポイント。
この2つは似ているようで、役割がかなり違います。
JALマイルは、特典航空券や提携ポイントなどに交換できる、いわゆる「使えるポイント」です。
一方で、Life Statusポイントは、何かに交換するためのポイントではありません。
JALグループ便への搭乗や、JAL系サービスの利用実績に応じて積み上がる、生涯実績のようなポイントです。
JGCを目指すうえで必要になるのは、このLife Statusポイントです。
つまり、JALマイルをたくさん持っているだけではJGCになれるわけではなく、JGCを目指すにはLife Statusポイントを積み上げていく必要があります。
ここが、初心者として最初にしっかり理解しておきたいポイントでした。
JALマイルとは
JALマイルは、JALマイレージバンクで貯まるマイルです。
飛行機に乗ったり、JALカードを使ったり、JAL Payや提携サービスを利用したりすることで貯まります。
貯まったマイルは、特典航空券や座席アップグレード、提携ポイントなどに交換できます。
ポイ活をしている自分の感覚でいうと、JALマイルは「使い道のあるポイント」に近い存在です。
ただし、一般的な共通ポイントとは違って、1マイルの価値が使い方によって大きく変わるのが特徴だと思っています。
たとえば、特典航空券に交換すれば高い価値で使えることもあります。
一方で、交換先によってはそこまでお得ではない場合もあります。
このあたりはまだ勉強中ですが、ポイ活民としてはかなり面白そうな部分です。
今までは、楽天ポイント、dポイント、Pontaポイント、PayPayポイントなど、日常で分かりやすく使えるポイントを中心に見てきました。
これからはそこに、JALマイルという新しい軸を加えて考えていくことになります。
Life Statusポイントとは
Life Statusポイントは、JAL Life Statusプログラムで使われるポイントです。
JALグループ便への搭乗や、JALカード、JAL Pay、JAL Mallなどの対象サービスの利用に応じて貯まります。
ただし、JALマイルとは違って、Life Statusポイント自体を航空券や商品に交換することはできません。
あくまで、JALでの利用実績を表すポイントです。
このLife Statusポイントを一定数貯めることで、JAL Life StatusプログラムのStarグレードに近づいていきます。
JGCを目指す場合、まず大きな目標になるのが1,500 Life Statusポイントです。
自分の場合は、現在14LSP。
1,500LSPまで、残り1,486LSPあります。
まだまだ長い道のりです。
FLY ONポイントとも別物
JALには、Life Statusポイントとは別に、FLY ONポイントという仕組みもあります。
初心者としては、ここも少し分かりづらいところでした。
ざっくり整理すると、FLY ONポイントは、毎年1月から12月までの搭乗実績に応じて、JMBサファイアやJMBダイヤモンドなどのサービスステイタスを判定するためのポイントです。
一方で、Life Statusポイントは、生涯実績として積み上がっていくポイントです。
つまり、JGCを目指すうえでは、JALマイル、FLY ONポイント、Life Statusポイントを分けて考える必要があります。
自分の理解では、まずはこう整理しています。
JALマイル:貯めて使うポイント
FLY ONポイント:1年ごとの搭乗ステイタスに関係するポイント
Life Statusポイント:生涯実績として積み上がるポイント
今回自分が目指しているJGCでは、このうちLife Statusポイントが重要になります。
マイルとLSPの大きな違い
初心者目線で、JALマイルとLife Statusポイントの違いをざっくり整理すると、次のようになります。
項目 | JALマイル | Life Statusポイント |
|---|---|---|
役割 | 貯めて使うポイント | JALでの利用実績 |
主な使い道 | 特典航空券、提携ポイントなど | StarグレードやJGCの判定 |
交換できるか | できる | できない |
JGCに直接必要か | 直接の条件ではない | 1,500LSPが必要 |
家族合算 | 条件を満たせばマイルは合算できる場合がある | 家族間で合算不可 |
有効期限 | マイルには有効期限がある | JMB退会しない限り生涯積み上がる |
この表で見ると、役割がかなり違うことが分かります。
マイルは「貯めて使うもの」。
LSPは「積み上げてステータスにつながるもの」。
JGCを目指すなら、この違いを最初に理解しておく必要がありそうです。
JGCに必要なのはマイルではなくLSP
ここが一番大事です。
JGCを目指すうえで必要なのは、JALマイルをたくさん貯めることではなく、Life Statusポイントを1,500ポイント以上貯めることです。
もちろん、JALマイルを貯めることにも意味はあります。
家族旅行で特典航空券を使えるかもしれませんし、旅行費用を抑える手段にもなります。
ただ、マイルをたくさん貯めても、それだけでJGCに入会できるわけではありません。
JGCを目指すなら、マイルとは別に、Life Statusポイントがどれくらい貯まっているかを見ていく必要があります。
自分も最初は、JALマイルを貯めていけば自然にJGCに近づくのかなと思っていました。
でも正確には、JALマイルとLife Statusポイントは別物です。
JALマイルを貯めながら、同時にLSPにつながる利用を意識する。
これが、これからJGCを目指すうえで大事になりそうです。
なお、JGC入会には1,500LSPだけでなく、対象のJALグローバルクラブ JALカードを保有することなども条件になります。
カード選びについては、まだ自分も整理しきれていないので、別の記事でじっくり考えていく予定です。
Life Statusポイントはどうやって貯まるのか
Life Statusポイントは、主にJALグループ便への搭乗や、JAL系サービスの利用で貯まります。
代表的なものを挙げると、次のようなものがあります。
貯め方 | LSPの積算イメージ |
|---|---|
JALグループ国内線 | 1搭乗ごとに5LSP |
JAL国際線 | 1,000区間マイルごとに5LSP |
JALカード | 対象ショッピングマイルに応じてLSP積算 |
JAL Pay | 対象マイルに応じてLSP積算 |
JAL Mall | 対象マイルに応じてLSP積算 |
JALマイレージパーク | 対象ショップ利用などでLSP積算対象になる場合あり |
JAL Wellness & Travel | 登録期間に応じてLSP積算 |
JALでんきなど | 対象条件を満たすとLSP積算 |
自分がすでに14LSP持っていたのは、JAL Payを使っていたことが理由でした。
JGCを目指すと聞くと、どうしても飛行機にたくさん乗るイメージがあります。
もちろんフライトは大きな要素です。
ただ、現在のLife Statusプログラムでは、フライト以外にも日常生活の中でLSPを積み上げられる対象サービスがあります。
ここは、ポイ活民としてかなり気になるポイントです。
普段の決済や買い物を少し変えるだけで、JALマイルやLSPにつながる可能性があるなら、無理なく続けられるかもしれません。
国内線は1搭乗5LSP
JALグループ国内線では、1搭乗ごとに5LSPが貯まります。
たとえば、羽田から沖縄に行って、沖縄から羽田に帰ってくる場合。
片道1搭乗なので、往復で2搭乗。
1人あたり、5LSP × 2搭乗 = 10LSPです。
家族4人で同じ旅程を有償航空券で利用し、それぞれが条件を満たしてマイル積算されれば、1人10LSPずつ貯まるイメージです。
ただし、ここで注意したいのは、家族4人分のLSPが親にまとまって入るわけではないということです。
父、母、子ども1、子ども2。
それぞれのJMB口座に、それぞれの搭乗分が積み上がります。
つまり、家族4人で沖縄を往復した場合、家族全体では40LSP相当の実績になりますが、自分の口座に入るのは自分の10LSPだけです。
親のJGC達成に、子どものLSPを合算することはできません。
この点は、かなり大事だと思いました。
年1回の沖縄旅行だけではかなり長い道のり
我が家では、今後の家族旅行として、まずは年1回くらい沖縄に行けたらいいなと考えています。
沖縄は一度行って楽しかった場所ですし、子どもが小さいうちでも比較的イメージしやすい旅行先です。
ただ、LSPだけで見ると、年1回の沖縄旅行で自分に貯まるのは往復10LSPです。
現在14LSPから1,500LSPを目指す場合、残りは1,486LSP。
国内線だけで考えると、1搭乗5LSPなので、残り約298搭乗分です。
沖縄往復だけなら、1回10LSP。
単純計算では、年1回の沖縄旅行だけで1,500LSPを目指すのはかなり長い道のりになります。
もちろん、実際には沖縄だけに行くわけではありません。
2026年は国内旅行、2027年は海外旅行、その次はまた国内旅行というように、国内旅行と海外旅行を少しずつ組み合わせていけたら理想だと考えています。
ただし、これはあくまで現時点での仮プランです。
家族4人で旅行するとなると、航空券代、ホテル代、現地での食事代や移動費など、出費はかなり大きくなります。
JGCを目指すために無理をして旅行費用を増やしてしまっては本末転倒です。
だからこそ、旅行だけでLSPを貯めるのではなく、JAL PayやJALカード、JAL Mallなど、日常生活の中で積み上げられる方法も組み合わせる必要がありそうです。
旅行は家族の経験として楽しむ。
日常生活では、ポイ活目線で無理なくJALに寄せられる部分を探す。
この2つを組み合わせながら、長期戦でJGCを目指していきたいです。
国際線は区間マイルでLSPが決まる
国内線は1搭乗ごとに5LSPですが、国際線は少し考え方が違います。
JAL国際線では、1,000区間マイルごとに5LSPが積算されます。
つまり、国際線の場合は、どの路線に乗るかによってLSPの貯まり方が変わります。
近距離の海外旅行と、ハワイや欧米のような長距離路線では、積み上がるLSPも変わってきます。
我が家でも、2027年以降に海外旅行を入れられたら理想ですが、まだ具体的な行き先までは決めていません。
海外旅行は、国内旅行以上に費用も準備も大きくなります。
特に幼児2人連れの場合、飛行時間、現地での過ごしやすさ、ホテル、食事、移動手段なども考える必要があります。
そのため、LSPを効率よく貯めるために海外旅行を入れるというより、行きたい旅行先を決めたうえで、JAL便を使えるかどうかを考える形にしたいです。
子どものLife Statusポイントも貯まる
我が家は幼児2人がいる4人家族です。
なので、子どものLife Statusポイントがどうなるのかも気になっていました。
調べてみると、子どももJMB会員として対象運賃で搭乗すれば、子ども本人のマイルやLife Statusポイントが貯まります。
ただし、子どもの分が親に合算されるわけではありません。
子ども本人のJMB口座に、子ども本人の実績として積み上がります。
これは、前回の記事でも書いた通り、個人的にはかなり面白いと感じています。
家族旅行は、写真や動画として思い出に残ります。
それに加えて、子ども本人のJALでの生涯実績としても少しずつ残っていく。
小さいころから家族旅行で飛行機に乗っていれば、将来子どもが大きくなったときに、本人のLSPも少しずつ貯まっている状態になります。
親のJGC達成には直接合算できませんが、子ども本人にとっては将来のちょっとしたプレゼントのようにも感じます。
幼児の場合は座席の有無に注意
子どものマイルやLSPを考えるうえで、幼児の場合は座席の有無にも注意が必要です。
国内線では3歳未満、国際線では2歳未満の子どもは、大人の膝の上で搭乗できる場合があります。
ただし、座席を保有せずに搭乗する場合は、基本的にマイルは積算されません。
Life Statusポイントも、マイル積算対象の搭乗であることが前提になるため、座席なしの場合は積算対象外と考える必要があります。
一方で、子ども本人がJMB会員として、マイル積算対象の運賃で座席を保有して搭乗する場合は、子ども本人の実績として積み上がります。
我が家の場合、子どもがまだ小さいので、今後の旅行ではこのあたりも確認しながら進めていきたいです。
特典航空券ではLSPが貯まらない点にも注意
もう一つ、初心者として勘違いしやすいと思ったのが、特典航空券です。
JALマイルを貯めると、特典航空券に交換できます。
ポイ活民としては、マイルを貯めて家族旅行の航空券代を抑えられるなら、とても魅力的です。
ただし、特典航空券で搭乗した場合、Life Statusポイントは積算対象外です。
つまり、マイルを使ってお得に旅行することと、LSPを積み上げてJGCに近づくことは、必ずしも同じ方向ではありません。
有償航空券で乗ればLSPが貯まる。
特典航空券で乗れば航空券代は抑えられるが、LSPは貯まらない。
この違いは、今後かなり重要になりそうです。
家族4人で旅行する場合、航空券代は大きな負担になります。
そのため、マイルを使って特典航空券を取るメリットも大きいです。
一方で、JGCを目指すなら有償航空券でLSPを積み上げる場面も必要になります。
どちらを優先するかは、そのときの旅行目的や費用、LSPの進み具合を見ながら考えることになりそうです。
現在の自分は14LSP
現在の自分のLife Statusポイントは、14LSPです。
JAL Payを使っていたことで、いつの間にか貯まっていました。
1,500LSPまで、残り1,486LSP。
達成率は約0.9%です。
まだまだスタート地点に立ったばかりです。
国内線だけで考えると、1搭乗5LSPなので、1,500LSPに到達するには単純計算で300搭乗が必要です。
現在14LSPから考えると、残り1,486LSPなので、国内線だけならあと約298搭乗分です。
こう書くと、かなり遠いですね。
だからこそ、飛行機だけでなく、JAL PayやJALカード、JAL Mallなど、生活の中でLSPを積み上げられる方法も組み合わせる必要がありそうです。
初心者が勘違いしそうなポイント
今回調べてみて、自分が勘違いしそうだと思ったポイントを整理しておきます。
勘違い1:JALマイルを貯めればJGCになれる
JGCに必要なのは、JALマイルではなくLife Statusポイントです。
マイルをたくさん持っていても、それだけでJGCに入会できるわけではありません。
勘違い2:家族旅行なら家族全員分のLSPが親に入る
家族旅行で子どもが搭乗しても、そのLSPは子ども本人のJMB口座に積算されます。
親のLSPに合算することはできません。
勘違い3:特典航空券でもLSPが貯まる
特典航空券での搭乗は、Life Statusポイントの積算対象外です。
マイルを使ってお得に旅行することと、LSPを貯めることは分けて考える必要があります。
勘違い4:LSPはポイントとして使える
Life Statusポイントは、何かに交換して使うポイントではありません。
JALでの利用実績として積み上がるポイントです。
勘違い5:一度に全部理解しないと始められない
マイルやJGCの仕組みは、最初から全部理解しようとするとかなり難しく感じます。
でも、まずは「マイル」と「LSP」は別物だと理解するだけでも、かなり整理されます。
あとは実際に使いながら、少しずつ覚えていけばいいと思っています。
ポイ活民としては、マイルとLSPを分けて考えたい
ポイ活目線で見ると、JALマイルとLSPは分けて考える必要がありそうです。
JALマイルは、使い方によって価値が変わるポイントです。
特典航空券に使えば価値が高くなることもありますし、家族旅行の費用を抑える手段にもなります。
一方で、Life Statusポイントは、JGCに近づくための生涯実績です。
こちらは交換して使うものではなく、積み上げていくものです。
つまり、今後は次の2つを同時に見ていく必要があります。
1つ目は、JALマイルがどれくらい貯まるか。
2つ目は、Life Statusポイントがどれくらい積み上がるか。
さらに、ポイ活民としては、JALに寄せることで他のポイント還元を逃していないかも考える必要があります。
JALマイルやLSPを意識しすぎて、家計全体で見ると損をしてしまっては本末転倒です。
なので、今後は「マイルが貯まるか」「LSPが貯まるか」「ポイ活全体として無理がないか」の3つを見ながら進めていきたいです。
まずやること
今回、JALマイルとLife Statusポイントの違いを整理してみて、次にやることも少し見えてきました。
まずは、自分のJALマイレージバンクアプリで、現在のLSPやマイルの状況を確認すること。
次に、子どもたちのJMB登録や、搭乗時にどうマイル積算されるのかを確認すること。
そして、JAL Pay、JALカード、JAL Mallなど、生活の中で無理なくLSPにつながるサービスを整理すること。
いきなりすべてをJALに寄せるつもりはありません。
まずは、今の生活の中で自然に取り入れられるものから試していきます。
まとめ:JGCを目指すなら、まずLSPを理解する
今回は、JALマイルとLife Statusポイントの違いを初心者目線で整理してみました。
自分なりにまとめると、JALマイルは「貯めて使うポイント」。
Life Statusポイントは「JALでの生涯実績として積み上がるポイント」です。
JGCを目指すうえで必要なのは、JALマイルではなくLife Statusポイントです。
目標は1,500LSP。
現在は14LSP。
残りは1,486LSPです。
かなり長い道のりですが、少しずつ仕組みを理解しながら進めていきたいと思います。
次回は、現在の14LSPから1,500LSPまで、どれくらい遠いのかをもう少し具体的に計算してみます。
国内線だけなら何回搭乗が必要なのか。
JAL PayやJALカードなど、生活の中で貯める場合はどれくらい現実的なのか。
ポイ活民として、数字を見ながらJGC達成までの距離感を整理していきます。